10周年
2007.09.24〜2017.09.24
Hey! Say! JUMP10周年おめでとうございます。
自分の話になってしまいますが、
私は中学生の頃Hey! Say! JUMPに惹かれました。
小学生の頃、再放送でやっていたアニメ「ラブ☆コン」にどっぷりハマり、その主題歌の"Hey! Say! 7"が大好きでした。
中学生になり携帯をもたせてもらい、曲を入れたいと思ってインターネットで調べていると、Hey! Say! 7がもう実在しないグループだと知りじゃあHey! Say! JUMPってHey! Say! 7の何なの?と思い調べだしたことがきっかけです。
Hey! Say! 7がHey! Say! JUMPになったんだと驚いた記憶があります(笑)
なんでそこから伊野尾くんだったのかは謎なんですけどね(笑)
それは置いといて、Hey! Say! JUMPを好きになる前の私は小学生だったんですけど、批判的に彼らを見ていた気がします、、
今思えば最低なんですけど、NYCがなんで紅白にでるの?と思っていました。
でもその時なんとなく小学生ながら、山田くんが大舞台の紅白なのにどこか寂しさが垣間見えたのを覚えてるし、NYCを見て自分の意志でなく大人が彼らを商品のように動かしているように見えて芸能界って裏が凄そうだなと思ったことも覚えています。
私の中のイメージは "山田くんがすごい推されてるグループ" でした。
全員が20歳を過ぎた頃、私はHey! Say! JUMPが気になりだしたのですが、私が小学生の頃抱いていたHey! Say! JUMPのイメージとは全く違って、
山田くんだけがキラキラしているわけじゃなく、みんなそれぞれ違ったカラーがあってみんなキラキラしていて、
口には出さずともお互いを認め合っている雰囲気がすごいあって
目標に向かって彼ら自身でHey! Say! JUMPを動かしている。
そんな感じがなんとなく見受けられて、9人に惹かれるようになりました。
(カップルの記録みたいやな)(ん?片思いか)(うるさい!)
(中学生の頃はキ◯マイや乃◯坂にも手を出していたミーハー野郎だったことは秘密ですよ?)
まあこんなミーハーで飽き性な野郎が 、こんなにどっぷりハマっていることに自分が一番驚いています(笑)
10周年になって、自然と今までのことを思い返すことが増えて考えることが多くなった気がします。
昔の映像や画像を簡単に見れる時代だから、私の知らない彼らを知ろうとすることはできるけど、やっぱりどんなに昔の事知ってもその時に実際に応援していた人との差は埋められません、百も承知です
だから「10周年」という言葉に肩身狭い思いがありました。
一番辛い時に支えてあげられていない私が祝っていいものなのか、と迷う気持ちもありました
でも、そんな風に悩んでいる時も、どんなに辛くて嫌になりそうな時も、いつも心から笑顔にしてくれるのはHey! Say! JUMPでした。
埋められない大きな時間があることを無しにするわけじゃないし、無しにするべきじゃないと思う。
だけど、伊野尾くんが大の大好きで、Hey! Say! JUMPのみんなが大好きで、Hey! Say! JUMPのことが大好きで全身全霊愛を送っているフォロワーさんが大好きな気持ちは揺るぎないものだから、応援できなかった日々のぶんもこれからのHey! Say! JUMPを全力で支えていきたい!!!!!!
と、大阪公演のH.our.Timeの時に泣きながら思いました。
きっと、10年って当たり前じゃない。
どんな辛いこともメンバーやファンの方と一緒に乗り越えてきた"10年"って、本当にすごい。
アイドル活動を続けてくれているのも、当たり前じゃない。CDを出すのだって、テレビに出てくれるのだって当たり前じゃない。
私をHey! Say! JUMPと出会わせてくれてありがとう。
10年続けてきてくれてありがとう。
どうしても上から目線っぽくなっちゃうけど、彼らを支えてきてくれた人たちにありがとうございます。
毎日幸せを届けてくれてありがとう。
フォロワーさんと出会わせてくれてありがとう。
私のフォロワーさんみんなありがとう。
(ありがとう言いすぎた笑)
Hey! Say! JUMPの思い、届いてるよ!!!
私たちの思いも届くといいな
JUMP、フォロワーさん、これからもよろしくお願いします(^^)
健康第一で!!ね!
この先もこの関係がずっと続きますように。
ついていきます。
TO THE TOP!!!
2017.09.24